Apple社は、iPodというポータブルオーディオで大成功を収めました。そしてその後音楽配信ビジネスを展開するビジネス戦略によって、自社のパソコンを「音楽データの管理ツール」という位置づけで売り出し、好調に売上を伸ばしています。つまり、今後はビジネスモデルやマーケティングが先導して、パソコン及びハード機器の開発が進んでいくものと思われます。これから田舎に行くという人には、失敗はあっても無駄は無くさなければなりません。IT、ITと毎日のように聞きますが、その使い方は人さまざまです。まず最初にITとは何か、特に日本経済に影響を与えているITとは何かということを、共通認識として整理しておきたいと思います。日本の国内総生産500兆円の中でIT関連産業は11.7%、57兆円を占めています。57兆円の内訳は、ハード通信機器や民生用の電子、電子計算機等が22兆円、ソフト通信産業、映画・ビデオ・放送、情報サービスが35兆円です。国内総生産全体の中での割合は、ハードが4.5%、ソフトが7%強です。IT業界の流れは次第に顕著になっていき、空虚なビジネスモデルに莫大な金額が投資され始め、雨後の竹の子の様にドットコム企業が乱立するような状態。まさに世はITバブルの真っ盛りとなったのです。ワタシが入社した会社は運良く上場を果たしますが、その直後にITバブルが崩壊。一気にIT業界は低迷を迎えます。過去に経験した低迷期を乗り越え再び成長過程に入ったと思われるIT業界ですが、これがまたバブルの様にはじけてしまうのか、それとも今度こそ堅実な会社が正しい評価を受けているのか、ワタシには判断つきませんが、少なくともワタシの目が届く範囲を見ている限りは後者のように思えます。自分の実力に自信のある人、今の境遇に満足していない人は転職するチャンスかもしれません。今なら自分を高く売れますよ。
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